Huluで巨人戦の全試合が見られるのか、ビジター戦や見逃し配信はどうなっているのか気になっていませんか?
結論からお伝えすると、Huluで巨人戦を全試合(年間143試合)見ることはできません。
Huluで生中継されるのは、東京ドームなどで開催される読売ジャイアンツ主催のホームゲーム(年間約72試合)のみです。敵地で行われるビジター戦(約71試合)は一切配信されません。
とはいえ、月額1,026円(税込)という低価格で主催試合を完全生中継で楽しめるのは、他社サービスにはない大きな強みです。
この記事では、Huluで巨人戦を見る場合の配信仕様や見逃し配信の有無、全試合を追いたい場合の代替サービスとの比較について詳しく解説します。
Huluで巨人戦は全試合見られる?配信仕様の結論
Huluのプロ野球中継における配信範囲と仕様について、押さえておきたい3つのポイントを解説します。
1. Huluで見られるのは主催ホームゲーム(約72試合)のみ
プロ野球のレギュラーシーズンは年間143試合ありますが、Huluでライブ配信されるのは巨人が主催するホームゲーム(約72試合)のみです。
主な開催球場は東京ドームで、地方球場で開催される主催試合も配信対象に含まれます。
プレイボールからヒーローインタビュー終了まで完全ノーカットで中継されるため、地上波中継のようにいい場面で放送枠が終わってしまうストレスはありません。
2. ビジター戦(阪神・広島・ヤクルトなど約71試合)は配信されない
巨人の主催試合以外のビジター戦(敵地球場での試合)約71試合は、Huluでは一切配信されません。
具体的には、以下のような他球団の本拠地で行われるアウェー戦が対象外となります。
- 阪神タイガース主催(甲子園球場など)
- 東京ヤクルトスワローズ主催(神宮球場)
- 横浜DeNAベイスターズ主催(横浜スタジアム)
- 広島東洋カープ主催(マツダスタジアム)
- 中日ドラゴンズ主催(バンテリンドーム ナゴヤ)
- 交流戦のパ・リーグ主催試合
甲子園での伝統の一戦や神宮球場でのヤクルト戦などを見たい日にHuluを開いても中継は行われていないため、注意が必要です。
3. Huluに巨人戦の見逃し配信(アーカイブ)はある?
Huluの巨人戦中継には、試合終了後の見逃し配信(アーカイブ配信)はありません。
中継はリアルタイムのライブ配信限定となっており、配信終了後に試合全体をフルで見直すことはできません。
- 追っかけ再生:試合のライブ配信中であれば、巻き戻して最初から再生することが可能です(一部対応機器のみ)。
- 見逃し配信:試合配信が終了すると非公開となり、後から見返すことはできません。
仕事や予定で試合終了までに視聴が間に合わない日が多い方は、録画対応サービスや見逃し配信に対応した他社サービスの検討も視野に入れる必要があります。
巨人戦中継サービスを徹底比較!Hulu・DAZN・スカパー!・GIANTS TV
巨人戦の中継を配信している主要4サービスの料金・視聴可能試合数・見逃し配信の有無を比較します。
| サービス名 | 月額料金(税込) | 巨人戦の視聴可能範囲 | 見逃し配信 | 主な特徴・メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| Hulu | 1,026円 | 主催試合のみ(約72試合) | ×(ライブのみ) | 配信中最安水準。ドラマ・アニメ約14万本が見放題 | ビジター戦は見られない。見逃し不可 |
| スカパー!プロ野球セット | 4,483円 | 公式戦全143試合(完全生中継) | 〇 | 12球団全試合、CS、日本シリーズ、2軍戦まで完全網羅 | 料金が高額。アンテナまたは専用配信アプリが必要 |
| DAZN | 2,300円〜(プランによる) | 主催+広島主催を除くビジター(約130試合以上) | 〇 | ビジター戦も大半をカバー。見逃し・ハイライト充実 | 広島主催(マツダスタジアム)は見られない |
| GIANTS TV | 1,320円 | 主催+一部ビジター(阪神・DeNA戦など) | 〇 | 2軍・3軍戦、春季キャンプ、独自密着映像が豊富 | 全試合はカバーできない。一般エンタメ作品はない |
143試合すべて完全中継で見たいならスカパー!プロ野球セット
主催試合だけでなく、敵地でのビジター戦も含めて1試合も逃したくないという場合は、スカパー!プロ野球セット一択です。
- 全試合完全生中継:公式戦全143試合に加え、オープン戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズまで全試合網羅。
- テレビ録画が可能:CS放送のため、自宅のレコーダーに高画質で残しておけます。
- スマホ視聴にも対応:「スカパー!番組配信」アプリを使えば、アンテナのない部屋や外出先でもリアルタイム視聴が可能です。
月額料金は基本料を含めて4,483円(税込)と他社に比べて高めですが、試合の見逃しや配信権の制限を一切気にせず観戦できる唯一の選択肢です。
ビジター戦もほぼカバーしたいならDAZN
スマホやPC中心で、アウェーの試合もできるだけ多く追いたいという方にはDAZNが適しています。
- 約130試合以上をカバー:巨人の主催試合はもちろん、広島東洋カープ主催(マツダスタジアム)を除くビジター戦の中継に対応しています。
- 見逃し配信・ハイライト対応:試合終了後でもフルマッチやハイライトをいつでも視聴できるため、帰宅が遅い日でも安心です。
- 選べるプラン:プロ野球専門の「DAZN BASEBALL(月額2,300円・年間契約)」や、DMMプレミアムとセットでお得な「DMM×DAZNホーダイ(月額3,480円)」など、ニーズに合わせた選び方ができます。
広島の主催試合(年間約12〜13試合)のみ視聴できませんが、コストを抑えつつ大半の試合を追いたい場合の有力な候補です。
球団独自コンテンツや2軍・3軍戦も追うならGIANTS TV
読売ジャイアンツ公式の動画配信サービスGIANTS TVは、コアな巨人ファンに特化した構成になっています。
- 主催全試合+一部ビジター:ホームゲームに加えて、阪神戦やDeNA戦など一部のビジター戦が視聴可能です。
- ファーム中継が充実:2軍・3軍戦の中継、春季キャンプの生中継、ファンフェスタなど、地上波や他社サブスクでは流れない映像が網羅されています。
- オリジナル番組:選手の密着ドキュメンタリーやヒーローインタビューの裏側など、球団公式ならではの独自映像が楽しめます。
全試合を網羅できるわけではありませんが、若手選手の育成状況まで年間通して追いかけたいという熱狂的なファンに向いています。
Huluで巨人戦を観戦するメリット・注意点
他社サービスと比較したときのHuluならではの強みと、契約前に注意すべきデメリットを整理しました。
Huluを選ぶ3つのメリット
- 月額1,026円(税込)という圧倒的なコストパフォーマンス
スカパー!プロ野球セット(月額4,483円)やDAZN(月額2,300円〜)と比べて固定費を大幅に抑えられます。年間で計算すると数万円単位の節約になり、主催試合を中心に無理のない出費で楽しみたい方に最適です。 - プレイボールからヒーローインタビューまで完全ノーカット生中継
地上波テレビ中継のように試合途中で放送枠が終わったり、攻防の間にCMで映像が途切れたりすることがありません。東京ドームで行われる主催試合を最初から最後までじっくり観戦できます。 - ドラマ・映画・アニメなど約14万本の作品が見放題
野球中継専用の配信サービスと異なり、人気ドラマ、バラエティ、海外ドラマ、最新アニメなどの一般エンタメコンテンツも同時に楽しめます。試合がない日やシーズンオフでも無駄になりません。
契約前に知っておくべき注意点と落とし穴
- ビジター戦(約71試合)は視聴不可
敵地で行われるアウェーゲームは配信されないため、アウェー戦の日は別の手段(地上波・BS・他社配信)を用意する必要があります。 - 試合終了後の見逃し配信がない
リアルタイム配信のみとなるため、帰宅後に最初からフルマッチを再生するといった使い方はできません(試合中の追っかけ再生は一部機器で可能)。 - 無料トライアル期間がない
現在Huluには無料体験キャンペーンが用意されていないため、登録初月から月額1,026円(税込)が発生します。
【補足】HuluとBS日テレ(無料放送)を併用してカバー範囲を広げる方法
自宅にBS視聴環境がある場合、Hulu(月額1,026円)とBS日テレ(無料放送)の併用が便利です。
BS日テレでは、巨人の主催試合はもちろん、一部のビジター戦(阪神戦や広島戦など)も年間通して定期的に生中継を行っています。
- 在宅時:テレビの大画面でBS日テレや地上波の中継をチェック
- 外出先・地上波枠外:スマホやタブレットからHuluで完全生中継を視聴
この2つを組み合わせることで、月額1,026円のコストのまま、視聴できる試合数を効率よく増やすことが可能です。
【タイプ別】あなたに最適な巨人戦の視聴方法はどれ?
各サービスの特徴を踏まえ、予算や観戦スタイルに応じた最適な選択肢をまとめました。ご自身の視聴環境に合わせて選んでみてください。
コスパ最優先&主催試合+映画やドラマも楽しみたい人 ➜ Hulu
- 月額料金:1,026円(税込)
- こんな人におすすめ:
- 毎月の固定費を1,000円前後に抑えたい
- 東京ドームの主催試合を最初から最後まで見られれば満足
- 敵地での試合はBS中継や地上波中継があれば見る程度
- 家族と一緒に映画・ドラマ・アニメなども楽しみたい
全試合を網羅する必要がなく、主催試合メインで手軽に楽しみたいというライト〜ミドル層の巨人ファンには、最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。
外出先・スマホ中心でビジター戦も追いたい人 ➜ DAZN
- 月額料金:2,300円〜(DAZN BASEBALL・年間契約)/3,480円(DMM×DAZNホーダイ)
- こんな人におすすめ:
- 自宅にテレビやアンテナがなく、スマホ・タブレット・PCで観戦したい
- 甲子園の阪神戦や神宮のヤクルト戦など、ビジター戦も幅広くチェックしたい
- 仕事や用事でプレイボールに間に合わず、帰宅後に見逃し配信で追いたい
- 他球団同士の対決やパ・リーグの試合も気になる
広島主催の約12〜13試合を除き、大半の試合(約130試合以上)をカバーできます。見逃し配信も充実しているため、時間に縛られず観戦したい方に最適です。
全143試合・CS・日本シリーズまで完全網羅したい人 ➜ スカパー!
- 月額料金:4,483円(税込・基本料含む)
- こんな人におすすめ:
- 公式戦143試合、1試合も逃さずにリアルタイムで追いたい
- クライマックスシリーズや日本シリーズ、オープン戦も完全中継で見たい
- 自宅のブルーレイレコーダーに試合を高画質で録画・保存しておきたい
- テレビの前に腰を据えて、遅延のない安定した放送波で楽しみたい
料金は最も高額ですが、放送権利の関係による見られない試合が一切存在しないため、熱狂的なジャイアンツファンなら間違いのないサービスです。
Huluで巨人戦を視聴する手順とよくある質問
Huluで巨人戦の中継を視聴するための登録の流れと、よくある疑問についてまとめました。
登録から試合視聴までの流れ(スマホ・テレビ・PC)
Huluの登録手続きは数分で完了し、登録後すぐに生中継を視聴できます。
- 公式サイトからアカウントを作成
メールアドレスを入力し、確認コードを受け取って認証します。 - 会員情報の入力と決済方法の選択
氏名、生年月日、パスワードを設定し、支払い方法(クレジットカード、各種キャリア決済、PayPay、LINE Payなど)を選択します。 - 試合のライブ配信ページを開く
- スマホ・タブレットの場合:Hulu公式アプリをダウンロードしてログインし、画面上部やスポーツジャンルの巨人戦ライブ配信をタップします。
- PCの場合:ブラウザで公式サイトにログインし、「ライブTV」内のプロ野球中継を選択します。
- テレビの場合:Fire TV Stick、Chromecast、スマートテレビなどのHuluアプリから「ライブTV」を選んで再生します。
巨人戦視聴に関するよくある質問(FAQ)
- Q. 巨人戦中継の録画はできる?
A. できません。Huluはストリーミング配信サービスのため、ハードディスクやブルーレイレコーダーへの録画には非対応です。また、試合終了後のアーカイブ配信もないため、リアルタイムでの視聴が前提となります。 - Q. オープン戦やクライマックスシリーズ(CS)は配信される?
A. 巨人主催試合であれば配信されます。公式戦と同様に、東京ドーム等で行われる巨人の主催試合であれば、オープン戦やクライマックスシリーズ(巨人が上位進出して東京ドームで開催される場合)も配信対象となります。ただし、ビジター球場で行われるCSや日本シリーズは配信されません。 - Q. 2軍戦(ファーム)の中継は見られる?
A. 原則として配信されません。Huluで配信されるのは基本的に1軍の主催試合のみです。ジャイアンツタウンスタジアム等の2軍戦や3軍戦をチェックしたい場合は、GIANTS TVやイージースポーツなどの専門サービスの利用が必要です。
まとめ:ホーム戦メイン&コスパ重視ならHuluで十分楽しめる
Huluで読売ジャイアンツの公式戦を全試合(年間143試合)見ることはできません。中継されるのは、東京ドームなどで開催される主催ホームゲーム(年間約72試合)のみです。
しかし、月額1,026円(税込)という低価格で、プレイボールからヒーローインタビューまでノーカット生中継を楽しめるコスパの高さは大きな魅力です。ドラマやアニメなどの一般エンタメも合わせて楽しめるため、日常的に動画配信サービスを活用したい人にも向いています。
- ホーム戦を中心に月額1,000円程度で楽しみたい方:Hulu(+BS日テレの併用)
- アウェー戦も含めてスマホで手軽に追いたい方:DAZN
- 143試合全試合・CS・日本シリーズまで完全網羅したい方:スカパー!プロ野球セット
ご自身の観戦スタイルや予算に合わせて最適なサービスを選び、今シーズンのジャイアンツ戦を思いきり楽しみましょう。
